人気ブログランキング | 話題のタグを見る

日本の国益


by Jam
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

慰安婦問題で一体何がおきたのか 年表(メモ)


朝日新聞のたちの悪さを説明するには時系列を頭に入れる必要がある、という事で
Makoトーク道器編から

年表(メモ)

--ここから--

慰安婦問題で一体何がおきたのか、もう一度確認してほしい。


どれだけ朝日新聞がたちが悪いかというのが良く分かる
慰安婦問題の時系列

まず、従軍慰安婦という存在は無かった。→当時は慰安婦。そして一般の兵士はP(ピー)と言っていた。P(ピー)というのはprostitute=売春婦という意味。



慰安婦という言葉はまだ分かるが、一体誰が従軍慰安婦なんて言葉を作り出したのか?


1973年(昭和48年)千田夏光という元毎日新聞の記者が「従軍慰安婦 正編」という書籍を出す。この時はそんなに騒がれていなかったのだが、ここで初めて「従軍慰安婦」という言葉が使われる。

↑1973年昭和48年に「従軍慰安婦」という言葉が初めて使われた訳だから、それ以前に「従軍慰安婦」という言葉は無い。そもそもそんな言葉が存在していない。


元毎日新聞の記者 千田夏光(せんだ かこう)という男が「従軍慰安婦」という言葉を作り、これを世に広めたのが今問題になっている→吉田清治。

吉田清治が一冊の本を出します。ちょうど十年後。
千田夏光(せんだ かこう)の十年後ですから1983年(昭和58年)
「私の戦争犯罪 朝鮮人強制連行」
という本を三一書房から出す。

この中で吉田清治はなんて言っているかというと、済州島に行って205人の朝鮮人の女をかっさらって来て売春婦にしたんだ、慰安婦にしたんだ、と。それ以外にもいろんな証言を出しているんですけど、そういう話だった訳です。


で、この吉田清治のこの本を元にして、平成3年から朝日新聞が慰安婦大特集とやるんですけど..
その前の1989年(平成元年)

吉田清治が本を出して、その後に韓国でも翻訳された。
内容が内容なので、韓国でも多くの人が関心を持つ。
特に慰安婦強制連行の現場とされた済州島で、1989年(平成元年)8月14日付の済州新聞(済州島の新聞社)が検証記事を出す。 →この時に検証をやって、「吉田証言というのは嘘っぱちだ」と。

吉田が済州島で多くの朝鮮人女性をかっさらって来たんだと証言したが、その当時の人達がまだ生きてるんですよ。その時の人達がまだ生きていて「そんな事がある訳がない」と。「もしそんな事があれば自分たちは立ち向かう」と。当たり前ですね。
ある日突然外国の軍隊が来て、自分の愛する家族を無理矢理引っ張って行こうとしたらどんな人間でも抵抗するでしょう、普通はね。

「こういうふざけた話をやる日本人の浅ましい商魂主義によるデタラメな証言だ」というのがこの済州新聞の結論だった。それが1989年(平成元年)


1991年(平成3年)8月11日~
朝日新聞が慰安婦大特集というのをやった。


現地の新聞社(済州新聞)が「この話は嘘だ」と指摘しているのに、その結論の後に朝日新聞が「済州島で朝鮮人を強制連行したんだ」と言って大特集を組む。


その後1999年(平成11年)
秦 郁彦先生が「慰安婦と戦場の性」(新潮選書)という本を改めて出し、こちらで「吉田証言」これがデタラメであると研究結果として発表しています。

吉田証言は虚偽であるという事を、現地の新聞社が発表しているにも関わらず
1991年(平成3年)8月11日~
朝日新聞は慰安婦強制連行大特集というのを組んだんですね。


--朝日新聞 あの社長会見が実は嘘--
自分たちは真実だと思ってそれを特集組みましたと。
最初から嘘だと分かっていてやっているんですね、これ。
だから悪質だと言っているんです。

例えばそれを本当に知らなかった、済州新聞など知らなかったというけれど
知らないという時点でこれは取材していないという事ですから。
現地に行って、現地で取材しているという話だった。だからそれも嘘という事になりますよ。

仮に朝日新聞が「済州新聞など知らない」と言ったとしても1991年(平成3年)に朝日新聞が特集をやって、1999年(平成11年)秦 郁彦先生が「慰安婦と戦場の性」を出して、その中でも吉田証言が虚偽であると、有り得ないという事を証明しているのだから撤回するチャンスというのはいくらでもあった。

それを敢えて引き延ばしに引き延ばして朝日が大特集をやってから23年間放置して、
ここにきて「あれは間違いでしたよ」と。最初の発表では謝罪すらしていなかった。一昨日ですか?ちょこっと謝罪した?様な感じですよね。とても他の人からは謝罪とは思えない様なね。


あの謝罪会見において、あの社長はまた一つ嘘をついているんですね。知らなかったんじゃないんですよ。知った上でこの慰安婦の捏造を発表しているんですね。

そして考えて頂きたいんですけど、嘘だと分かっていて何でこの人達はここで、捏造された慰安婦強制連行を外に向けて大問題になるのを分かっていてやったのかという事ですけれども

私の個人的な推測という事で、、

この朝日新聞が特集を組んだ1991年(平成3年)に何があったんだと見ますとね、大きな出来事が一つだけあったんですよ。韓国との問題で、韓国とのこれは慰安婦が絡んでいる訳ですから、韓国との間で一体何か重大な出来事があったかと見ると、ひとつだけあったんです。それが在日問題だったんですよ。

この1991年(平成3年)の前年、1990年(平成2年)に日韓基本条約で定められた在日地位協定が25年の時限協定でしたので切れるんですね。そうすると、それまで協定永住者として残っていた在日一世・二世、(殆どがこの在日一世・二世なんですけど、)協定永住者として残っていたのはいいけれども、その後の三世・四世はどうしたらいいんだ、という事で1991年(平成3年)に、当時の海部俊樹総理が確か1月10日から11日の二日間にかけて(←9日及び10日の間違い?)韓国を訪問しているんですね。で、この時に日韓外相会談が開かれまして、(このときの外務大臣は確か中山太郎じゃなかったかな?)この時に覚書というのを交わすんですね。

この覚書とは何かというと、見たら分かりますけれどもね、ほんとに在日特権なんですよ。協定永住以降、ですから1991年(平成3年)以降も在日に対して特別な配慮をする。或は朝鮮学校における民族教育も保障する。だからここから実は朝鮮学校の問題というのはきているんですけども・・

とにかくこの時の覚書というのをもう一回ネットで調べて頂いて見て頂きたいんですけどね。噴飯物ですよこれ。舐めとんのかという様な内容なんですね。これでよく特権が無いとかいえるよなと思いますけども。



1991年(平成3年)1月に日韓外相会談で覚書を交わしました。
その覚書というのは前年度に協定永住で切れてしまった在日三世以降の日本における法的地位をどうするかということで、この日韓外相会談で覚え書きで日本政府が何とかしますよって話になったんですよ。これもほんとおかしな話でしてね。

日韓基本条約1965(昭和40年)に結ばれたこの条約では朝鮮半島唯一の合法政府は韓国という事になっているんですよ。であれば、日本にいる韓国人、これは朝鮮籍の人間も含めてですよ、引き取る義務があるのは韓国の筈なんですよ。ところがその韓国は、自分たちは引き取りたくないと言ったんですよ。在日を。「お前達日本で何とかしろよ」と。で、それを当時の自民党海部俊樹内閣が「はい、分かりました。韓国様のおっしゃる通り」という事で
入管特例法というのを制定します。

これが1991年(平成3年)11月に施行される事になったんですね。

これが朝日新聞が1991年(平成3年)の8月からの慰安婦大特集をやった時の日本と韓国における大きな出来事。このひとつしかないんですよ。


・・と、したらですね、状況的に考えて
朝日新聞は何故ここで捏造された慰安婦強制連行をもってきたのか
わざわざこんな時にやったのかといったら
もうこれしかないんですよ。

入管特例法、これは当然反対する声だってあるわけですよ。
そりゃそうでしょうよ。他の外国人とは全然待遇が違う訳ですしね。
仮に強制連行されて来た、まあ絶対にそんな事は無いんですけど、今回の本の中でも強制連行全面否定しておりますので。ひとりもおりません。法に基づかず、無理矢理日本に連れて来られた朝鮮人などひとりも存在しておりません!

で、当時でも、やはり反対する人達がいたんですね。で、この人達を説得するには、この人達を認めさせる為には何が必要か。

罪悪感しか無い訳ですよ。

「韓国に対して日本はこんな酷い事をやった!」という罪悪感を押し付ける為に、私は朝日新聞が工作活動の一環として、1991年(平成3年)8月11日から慰安婦強制連行の大特集を組んだと考えています。これしか有り得ないので。

もちろんこれは証拠がある訳ではありません。
時系列的に追っていって状況証拠をつないでいくとこれしか答えが無いんですよ。
だからこれはもう在日問題で日本側の譲歩ですね。促す。受け入れざるを得ない様な環境を作る為のプロパガンダだろうと。朝日新聞というより多分朝日新聞の中のね、親韓派というべきなのか、或は韓国の工作員というべきなのか、こういった人間が作ったプロパガンダ。

で、この記事を書いた植村という男は女房が韓国人という事で、当然この、プロパガンダとして使われたという話の一つの状況証拠ではあると思います。


--取り敢えずここまで--



わあああああああああ
桜井さんきたああああ
これドンピシャじゃない?

そんな、ま、まさか...というような事をやらかすのがあいつらなのねん。


  \9月24日発売!/
大嫌韓時代 桜井誠 (著) 




南関東地区 デモ&パレードのお知らせ2674年9月/10月
行動する保守運動のカレンダー全国版
目覚めたひとのブログ*
by koubou-ohayou | 2014-09-16 20:50 | 朝日新聞