【慰安婦問題】朝日新聞前主筆の若宮啓文氏「日本が公的資金を元慰安婦のためにも使うべき」
2013年 12月 24日
【慰安婦問題】朝日新聞前主筆の若宮啓文氏「日本が公的資金を元慰安婦のためにも使うべき」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1387786153/
★韓日関係の改善策は? 韓国国会で討論会
【ソウル聯合ニュース】韓国国会で23日、冷え込んだ韓日関係の改善策を模索する討論会が開かれた。
討論会は国会統一外交安保フォーラムと与党セヌリ党の鄭夢準(チョン・モジュン)国会議員が代表を務める政策研究所が開催した。申ガク秀(シン・ガクス)前駐日大使、朝日新聞前主筆の若宮啓文氏、国会議員らが出席し、現在の韓日関係を分析し、改善策について意見を交換した。
若宮氏は、現在の韓日関係を「友好の反動期」と規定し、両国には過去にも多難な時期があったが現在はこれまでに例のない困難が潜んでいるとの見方を示した。旧日本軍の慰安婦問題、強制徴用者問題、独島問題など懸案の「パッケージ処理」を強調した上で、両国首脳部が新たな韓日関係を目指す 「新共同宣言」を発表することを提案した。また、植民地支配と侵略を認め反省と謝罪を表明し「村山談話」の継承は当然のことだと強調した。
慰安婦問題については、韓日政府が新しい発想で解決することが必要だとの考えを示した。日本が公的資金を元慰安婦のためにも使うべきだと指摘した。
独島問題については、日本が独島を譲り「友情島」と名付けることを提案したコラムを2005年に書いたが現実的には不可能だとした上で、両国が互いに自制することが望ましいとの見解を示した。
申前大使は両国関係について「来年初めまでに改善の動きがなければ、来年はずっと悪循環が続く恐れがある」との見解を示した。その上で、「2015年新共同宣言」が必要であり、このためには両国の知識人からなる共同委員会を構成すべきだと述べた。
韓日首脳会談については「リスクの負担があるが、行き詰った関係を改善する鍵となる。早期開催に向けた作業が急務だ」との考えを示した。また、「韓日関係は両国の国益と北東アジア情勢の面で、基本に忠実になる必要がある。互いの立場になって考える姿勢が出発点になる」と強調した。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/12/23/2013122302311.html
9 :名無しさん@13周年:2013/12/23(月) 17:11:00.50 ID:
朝日新聞の若宮啓文論説主幹は「日本人と韓国人」という本を出してる。
その中で彼は、02年のW杯の日韓共催は自分と河野洋平氏が共同で仕掛けたと書いている。
河野洋平氏から若宮氏に、「日韓共催にしたい」という話があって、それで河野氏が政界や五輪・サッカー協会、体育団体への説得工作をやり、若宮氏は世論を共催に向けるために「共催推進の社説」を書いて支援して欲しいとの依頼であった。
それで自分が最初に「共催推進の社説」を書いた。
その努力が認められ、ソウルでのW杯開会式に韓国サッカー協会から主賓の特別待遇で招待れた・・・と自著で自慢している。
※一方、単独開催にこだわった長沼日本サッカー協会会長は開会式で不当な扱いを受けた。
--ここまで--
↑本は「日本人と韓国人」じゃなくて「韓国と日本国」の間違いかな?
→http://www.amazon.co.jp/韓国と日本国-権-五〓/dp/4022579579
カスタマーレビューより
■若宮氏が「韓国では売国奴が国を滅ぼしたが日本は愛国者が国を滅ぼした」なんて無責任な他人事のような発言してますが、そもそもあの悲惨な戦争に国民を駆り立て日本を滅ぼし、戦争を煽ったのは若宮氏の朝日新聞では?まずは朝日新聞が戦前いかに好戦的な「大東亜戦争万歳」報道をしたかの総括と戦争責任を果たしてから発言して頂きたい。
カスタマーレビューより
■朝日新聞の若宮氏と東亜日報の権氏の対談という形式で、日韓政治の裏話から、北朝鮮の事、日韓ワールドカップ共催、近代アジア史から最後は文明論まで話が続いている。(中略)
2013年現在に目をうつすと、両国関係は当時より一層険悪な雰囲気になっており、本書の執筆者の希望していた方向とは真逆に走っている。両者が思っていた以上に、両国ともにナショナリズムのコントロールが難しくなってきているのだろう。
→http://oha2008.hamazo.tv/e2265963.html
■中塚明の本で尊敬をこめて言及されているのが、元東亜日報社長、金泳三の副総理も務めた知日派、権五琦(クォノギ)である。朝日新聞の若宮が聞き出す形での対談。権は日本語も達者で、若宮より日本の歴史に詳しいとも。ユーモアもある人だ。
権は、嫌悪をもって韓国を愛するという。韓国の偏狭なナショナリズムを厳しく批判する。日本でも、ちょっと自国を批判すると売国奴呼ばわりされるが、同じだ。
日韓ワールドカップ開催の話題もある。朝日の社説がきっかけだったと若宮が自慢する。試合では絶妙なタイミングで日本が先に負けたことがよかったと、二人は投合する。このイベントが成功したあと、韓流ブームがおこった。このブームでは、「狐につままれた」ように感じた日本人がいただろうが、韓国ではこの表現、「騙された」という刺激的な意味になるという。
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by koubou-ohayou
| 2013-12-24 07:46
| 朝日新聞