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日本の国益


by Jam
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【朝日新聞捏造問題】山田宏(次世代)前半【衆議院 国会中継】



【朝日新聞捏造問題】山田宏(次世代)前半【衆議院 国会中継】
~平成26年10月6日 予算委員会~




09:00~

山田宏(次世代) 国会での審議の場は中々無い訳でありまして、今報道される状況を聞きますと、社内での報告を最後に社長が退任される・・かの様な報道も御座います。
退任されてからですね、国会に御呼びしても相当期間が経ちます。
勿論当然社内でやりますよ、どこの会社も。

しかしですね、この問題はいま総理がお話しした様に、国の名誉に関わってきた問題なんですよ!「国会でやってくれ!」っていう声がですね、かなりの国民の世論調査でも表れてます。「この検証記事では足らない」「記事では足らない」と、こう言って来た事をですね、例えば日本テレビの世論調査では「朝日新聞社は訂正謝罪は評価するが遅すぎる。評価しない」が87パーセント。「謝罪したけれど、信頼回復する事が出来るか」を「思わない」というのが60パーセント。

産經新聞では「検証は充分だとは思わない」という回答が70パーセント。
国民の殆どはですね、朝日新聞自らの検証も大事だけれども、この国家・国、又は国際関係に大きな影響を及ぼしたこれまでの32年間についてですね、国会の立場できちっとこれを検証していくという事がやはり絶対必要だと私は思うんです。


そこでちょっとおさらいをしておきたいと思いますが、まずこの所謂慰安婦問題に火をつけたと申し上げましたけれど、これは朝日新聞なんです。世界どこを見回しても朝日新聞が最初。

1982年(昭和57年)9月2日の記事をみなさんの所にも資料として提出しております。「元動員指揮者が証言」という事でですね、この吉田清治さんなるひとがですね「済州島で昭和18年の初夏に、一週間に200人の若い朝鮮人女性を駆り出した」と。まあこういう証言を加害者側がしたという事でニュースにしました。

そして、しかしですね、「これはおかしいな」と思った人達もたくさん居まして、済州島ではですね、この「済州新聞」ていうのがあるんですけれども、この済州新聞で1989年ですね、8月1 4日に調べまして(この韓国の新聞が)こういった報道に大きな衝撃を受けているが、ここで色々調べたけれども皆島民達は出鱈目だと一蹴し、ある住民はですね「そんな事は無かった。250余りの家しかないこの村で15人も徴用したとすれば大事件であるが、当時そんな事実は無かった」このように韓国の新聞自体も報道し、それを元に秦郁彦先生が1992年に「こういった事実は無かったんではないか」と。

その後ですね国の各報道機関もこの報道を自重しはじめた訳ですけれども、朝日新聞だけはですね、相変わらずこの報道を続けました。

そして1997年、一度検証してみようという事で97年の3月31日に朝日新聞は「従軍慰安婦消せない事実 政府や軍の深い関与 明白」と書いて、その中の記事に「済州島の人達も吉田氏の著説を裏付ける証言は出ておらず真偽は確認出来ていない」と。「真偽は確認出来ない」と朝日新聞はここで認めたにもかかわらず、取り消さなかった訳ですね。


普通ですよ?「真偽が確認出来ない事実は」ですよ?「書かない!」というのが普通じゃないですか?真偽が確認出来ないのにですね、書くっていうのはこれは偏向報道でしょう!誤報じゃないですよ?偏向してるんですよ!

真偽の確認をしてないと自分で認めながらですよ?確認していないものを取り消さないなんて、こんな報道機関ありますか?誰だってそりゃおかしいと思いますよ。

私はだから誤報誤報とおっしゃるけれども、これは誤報じゃない。偏向だと。偏向報道だと。・・こう思うんですね。



偏向とは何か
例えばある特定の事象について、複数の意見が対立する状況下で特定の立場から否定・若しくは肯定する意図をもって、直接的・間接的な情報操作を行うといった報道の事である。


まさにこれじゃないですか!
ちゃんとした意見が色々分かれてるにもかかわらずですよ、一方の側に立って報道し続けたんです。自らもですね、「事実かどうか確認出来ない」と言いながらですね、さらにそれをずーっとそのままにしておいたんですね。わたしはこれだけの報道機関の資格があるのかと思いますけれども、この点総理いかがお感じでしょうか?


安倍内閣総理大臣 まあ、この、、山田議員とのやり取りが果たして朝日新聞で報道されるかっていうことが、、まあ注目されるんだろうと、このように思います。つまり報道機関である以上ですね、正しく報道すると。正確に報道する事が求められているんだろうとこのように思います。

真義が明らかでない、、かつて故・中川昭一議員と私が「NHKの報道に対して圧力をかけた」という報道があった訳ですが、その後ですね、中川昭一さんはその番組の前にあった事実が無いということが明らかになり、そして私も呼び捨てたと言われていたんですが、そういう呼び捨てた事実は無いという事が明らかになった訳でございますが、あのときも朝日新聞は検証記事を書いたんですが事実は明らかにならなかったという・・まあ結論であります。

そういう意味におきまして、やはり報道機関として信頼性というのは大切ではないだろうかと。このように思う訳であります。民主主義がしっかりと健全に機能する上においては報道の自由、極めて重要であろうと思います。であるからこそ報道機関の責任は重たいのではないかと、このように思う事でございます。

~15:13
--とりあえずここまで--



「誤報じゃなく偏向だ」っていうのも甘い。
偏向どころじゃない。もっと酷いから。





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by koubou-ohayou | 2014-10-08 14:58 | 朝日新聞